遠く離れた南アフリカから嬉しいニュースが♪
南アフリカの大手自動車メディアが実施しているユーザー満足度調査でCX-5がTOPに選ばれました。
今回、この情報を発信したのは南アフリカの大手自動車メディア「Cars.co.za」
今回、CX-5がTOPに選出されたのは2015年から南アフリカ国内を対象に毎年実施されている顧客満足度調査「2019/20 Cars.co.za Consumer Awards」
選出方法は以下の通り。
・各セグメント別で顧客満足度調査が高い車をまずは選出。
・その中から50人以上のオーナーが「強く推奨」と評価した車を厳選。
・10点満点で推奨度を10 or 9点としたユーザーを “promoters”
・6点未満としたユーザーを“detractors”
・ 満点からdetractorsの割合を引いたネットプロモータースコア(NPS)で順位を決定
この方法で決まったTOP10がこちら。
各ドイツメーカー車種を抑えて見事に顧客満足度TOPを獲得しました♪
ちなみに、CX-5はこの調査で通算2度目のTOP獲得。
今回調査にあたったCars.co.zaのマネージャーHannes Oosthuizen氏によるとCX-5はこれまで長年にわたって顧客満足度調査で好成績を継続しているとの事。
マツダ車が賞を受賞したりランキングTOPに選ばれるのはどれも嬉しいですが、実際に所有しているユーザーからの評価でTOPに選出されるのは特に嬉しいですね♪
ちなみに、南アフリカ仕様で販売されているマツダ車のラインナップはこちら。
意外にも(?)CX-9が未導入でCX-5が最も大型のSUVという位置づけになります。
CX-30も今のところ導入を匂わす情報はありません。
そしてCX-5は・・・
SKYACTIV-G 2.0(FF)搭載車のグレード設定が豊富。
SKYACTIV-G 2.5とSKYACTIV-D 2.2がAWDのみで上級グレードという位置づけです。
ボディカラー一覧を見るとポリメタルグレーが含まれているので日本と同様に商品改良車(2020年モデル)が導入済み。
海外はCX-5やMAZDA6でもアークティックホワイトが設定されてる場合が多いですね。
南アフリカでは新型コロナウイルス感染の影響で制限されていた経済活動がようやく再開されそうな動きが出てきています。
これ以上感染が拡大しない事と、再開後に再びマツダ車が何らかの形でユーザーへ高い満足を与えていく存在になることを祈ります。