つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

マツダがコネクティッドサービスの新プランを発表、基本サービスが10年無料になる事に加えてCX-60限定プランも登場

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(画像 MAZDA)

現行MAZDA3からサービスが開始されたマツダのコネクティッドサービスですが、マツダから新しいプランとCX-60限定のプランが発表されました。

 

マツダのコネクティッドサービスは2019年に発売された現行MAZDA3から導入開始され、現在はMAZDA3のSKYACTIV-G 1.5搭載モデル以外の新世代マツダコネクト搭載車がサービス対象となっています。

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(画像 MAZDA)

これまでは新車購入後3年間無料と定められていたので発売開始直後にMAZDA3やCX-30を購入されたオーナーさんはそろそろ更新時期を迎えていましたが、このタイミングに合わせるようにマツダから新プランが発表されました。

 

マツダ公式HP・コネクティッドサービス専用ページ

マツダから発表された新プランがこちら。

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(画像 MAZDA)

①基本と安心・安全に関わるサービスは3年無料から10年無料に延長。

②さらなる快適・楽しみに関するサービスは3年無料のままで、それ以降は「コンフォートプラン」として消費税込みで月額220円(年額2,420円)で提供。

基本的なサービスの無料期間が10年に延長されたのはなかなかインパクトがありますね・・・。

今回発表された新プランは対象車種をすでに所有しているオーナーさんや中古車も対象となっているのも特徴です。

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(画像 MAZDA)

 

そして、もう一つ大きなポイントは今年秋に発売開始される「CX-60限定プラン」も発表された点。

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(画像 MAZDA)

「リモートエンジンスタート」はすでに米国向けの車両に提供されていますが、日本では初導入となります。

詳しいサービス内容がまだ公開されていないのでこれ以外の2つは不明ですが、名称から想像すると・・・・。

マツダイカーケア」はALSOKと提携したサービスのようですが、調べてみるとホンダが「ALSOK駆けつけサービス」というサービスを提供しているので、マツダも同じようなサービスかも・・・?

 

「ドライバーケア」はおそらくCX-60日本仕様で初導入される安全機能「ドライバー異常時対応システム(DEA)」に関係するサービス?

CX-60日本仕様のプレスキットにも「自動接続による救命要請(マツダエマージェンシーコール)を作動させるにはコネクティッドサービスの契約が必要」と書かれているので・・・。

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(画像 MAZDA)

こちらに関してはCX-60日本仕様の価格やグレード構成等に合わせてより詳しいサービス内容が公開されるはずなので改めてチェックしたいところ・・・。

 

専用アプリ「MyMazda」からすでにお知らせがいっていると思いますが、コネクティッドサービスの新プランは明日4月15日から開始されるのでチェックを忘れずに。