6月頃から商品改良を思わせる動きが連続している国内向けのマツダ車ですが、MX-30のマイルドハイブリッドモデルも注文受付を一旦終了しているようです。
今日はMAZDA3・CX-30の商品改良が発表されたのでマツダ公式HPで色々調べ物をしてると・・・。
〇マツダ公式HP・MX-30 マイルドハイブリッドモデル専用ページ
MAZDA MX-30|ハイブリッド クロスオーバー SUV|マツダ
現行モデルの注文受付を一旦終了した案内が掲載されていました。
MX-30に関しては一足先にEVモデルの注文受付が7月初めに一旦終了しています。
どちらも「販売再開時期は改めて案内」と出ているので販売終了ではありません。
MX-30はすでに欧州とマレーシアで"2022年モデル"が発表されており、新しいボディカラーである「ジルコンサンドメタリック(マルチトーン)」やEV専用エンブレムを採用。
おそらく日本仕様でもほぼ同様の改良が行われる可能性が高そうです。
あとは以前から度々触れていますが、MX-30は今年度後半に発電用ロータリーエンジンを採用したマルチxEVモデルが発表される見込みなのでこちらに関する情報も気になるところ。
(欧州では10月に発表?)
MAZDA3・CX-30にもe-SKYACTIV G 2.0搭載モデルが設定されたので、MX-30はどのように差別化していくのか注目ですね。