この車の現代版をイメージしたデジタルスケッチが公開されてました。
情報源は・・・
「CAR AND DRIVER」
To σύγχρονο Mazda Cosmo 110S είναι ο βασιλιάς του Wankel MAZDA | ειδησεις | Car & Driver
「NEWS AUTO」
サイドビューやシルバーのBピラー、そしてリヤのテールランプ周辺は特にオリジナルの雰囲気を感じますね。
ガラス屋根は「コスモ=宇宙」というところから宇宙船っぽくも思えます。
このデジタルスケッチ、一般人では無くマツダヨーロッパのデザインセンターに研修生として勤務していたフリーランスデザイナー"Yi Dong"という方が制作したとの事。
お名前をインスタで検索するとマツダ車に関するデジタルスケッチが多く投稿されてる方なので良ければ見てみてください。
コスモスポーツの現代版という車は、2002年にマツダ(マツダスピード)(※追記アリ)がNBロードスターをベースに当時の新型ロータリーエンジン(RENESIS)を搭載してコスモスポーツの外観を再現したコンセプトカー「コスモ21」なんて車も出ていました。
※追記:コスモ21の製作はマツダE&T(当時はマツダ産業)が担当。
出展もマツダE&Tがマツダスピードブランド名義で独自にしていたという話もあります。
今回公開されたデジタルデザインは要所にオリジナルのイメージを残しつつかなり未来的なデザインですが、今後ロータリースポーツが復活する時は昔のオマージュを感じさせるデザインだと嬉しい気がします♪