今後のマツダ車で大きな注目を集めているFRベースで直6エンジン採用予定の次世代ラージ群モデル。
これに関して注目すべき情報が出てきました。
(TOP画像は現行CX-5)
一足先にTwitterでも取り上げました。
・ラージ群第一弾は「CX-5に近いサイズのSUV」
— taku2 (@taku2_4885) 2020年10月21日
・2022年初頭にも防府工場で生産開始へ
・直6はSKY-XとSKY-D
中国新聞の記事なのでかなり信憑性は高そうです。https://t.co/x5g3hxuFJX
リンク先によると・・・・
・FRベースで直6エンジンも搭載。
・直6エンジンはSKYACTIV-XとSKYACTIV-Dを用意。
・2022年初頭にも防府工場で生産開始へ。
・販売状況次第で宇品工場でも生産検討。
”CX-5に近いサイズのSUV”というニュアンスなのでCX-5とはまた別車種になるのでしょうか?
その場合に考えられるのはCX-5に近いサイズのクーペSUVが個人的に頭に浮かびますが・・・。
マツダが昨年秋に発表した「2020年3月期 第2四半期決算」の資料から次世代ラージ群モデルは2022年度頃から発売開始と予測していました。
なので今回「2022年初頭にも生産開始」という情報ともほぼ合致します。
現在マツダで唯一のFRベース車であるロードスターが宇品工場で生産されているので次世代ラージ群モデルも同じ宇品で生産されるのでは?と想像していましたが、防府で生産開始予定という事は両方の工場でFRベース車が生産できる体制になりそうですね。
(元々生産自体は可能だったのかもしれませんが・・・)
個人的に次世代ラージ群モデル第一弾はフラッグシップのMAZDA6から導入が理想と考えていましたが、こうなるともうしばらく現行モデルが継続されそうですね・・・。
CX-5・CX-9とは異なって直近の商品改良で新世代マツダコネクトや大型モニターが未採用でしたが今後どうなるのか・・・。
2022年初頭にも生産開始という事は来年のモーターショーで披露される可能性がかなり高いので合わせて続報に注目ですね。