つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「CX-50」のエクステリアイメージ画像をボディカラーと純正ホイールごとに紹介、純正オプションや車両スペックに関する情報も。

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(画像 Autoblog)

車輛価格やグレード構成が発表された事に合わせて続々と情報が出始めているマツダの北米向け新型SUV「CX-50」ですが、今回はエクステリアのイメージ画像をボディカラーとホイールごとにまとめてみました。

 

CX-50に関しては2月23日に米国とカナダで車両価格やグレード・主要装備が正式発表。

米国とカナダで発表された内容をまとめるとボディカラーは「7色」でホイールは「4種類」ある事が確認出来ましたが、仕様毎にエクステリアイメージをチェック出来るページがあったのでまとめてみました。

 

エクステリアイメージをチェック出来るのは米国大手自動車メディア「Autoblog」の車種別データベース。

こちらのページでCX-50のエクステリアイメージを見れるようになっていたので順番に紹介したいと思います。

 

〇17インチアルミホイール(グレー塗装)装着車。

米国仕様のベースグレード「2.5 S」に装着されるホイール、リンク先の情報だと選べるボディカラーは3色のみの可能性あり。

・ジェットブラックマイカ

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・ポリメタルグレーメタリック

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・インゴットブルーマイカ

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(画像 Autoblog)

 

〇17インチアルミホイール(ブラック塗装)装着車

米国仕様の「2.5 S "Select" "Preferred" "Preferred Plus" "Premium"」、カナダ仕様のベースグレード「GS-L」に装着されるホイール。

リンク先でチェック出来るボディカラーは6色(ジルコンサンドメタリック無し)

・ウィンドチルパール

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・ポリメタルグレーメタリック

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・ジェットブラックマイカ

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・インゴットブルーマイカ

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・マシーングレープレミアムメタリック

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・ソウルレッドクリスタルメタリック

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(画像 Autoblog)

 

〇20インチアルミホイール装着車

米国仕様の「2.5 S "Premium Plus"」と「SKYACTIV-G 2.5ターボ搭載車全グレード」、カナダ仕様の「"GT"・"GT Turbo"」に装着されるホイール。

リンク先でチェック出来るボディカラーは7色だが、Autoblog上のデータによるとジルコンサンドメタリックはSKYACTIV-G 2.5ターボ専用カラーになっています。

・ウィンドチルパール

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・ポリメタルグレーメタリック

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・ジェットブラックマイカ

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・インゴットブルーマイカ

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・ジルコンサンドメタリック(SKYACTIV-G 2.5ターボ専用カラーの可能性あり)

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・マシーングレープレミアムメタリック

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・ソウルレッドクリスタルメタリック

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(画像 Autoblog)

 

※18インチ専用ホイール+オールテレーンタイヤを装着した「Meridian Edition」のイメージ画像は現時点で未公開(発売は2022年後半の予定)

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(画像 MAZDA USA)

現時点でチェック出来るイメージ画像は以上となります。

通常だと大径な「20インチホイール装着車」に惹かれますが、アウトドアやオフロードをイメージしたCX-50のキャラクターから考えると「17インチアルミホイール(ブラック塗装)」もかなり魅力的に感じますね。

米国仕様だとジルコンサンドメタリックはSKYACTIV-G 2.5ターボ専用カラーになる可能性がありますが、カナダ仕様も同様なのか気になるところ・・・。

 

あと、Autoblogのデータベースにはボディカラー以外にもいくつか情報が掲載されているのでその中から特に気になる内容を紹介。

〇純正オプション「Meridian Choice Package 」

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(画像 Autoblog)

こちらは全グレードに設定されているオプションで、見た限りだと「ホイール・タイヤ以外のエクステリアを「Meridian Edition」とほぼ同じ仕様に出来る」内容だと思われます。

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「(画像 MAZDA USA)」

 

〇車両サイズに関する情報も・・・?

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(画像 Autoblog)

こちらはCX-50の諸元表との事ですが、その中で特に注目したのは赤色で囲った「車両サイズ」の部分。

※:「"」の記号はおそらくインチの事だと思われます。

Length(全長)・・・・・・・・185.8インチ(約4,720mm)

Widch(全幅)・・・・・・・・72.9インチ(約1,851mm)

Height(全高)・・・・・・・・63.5インチ(約1,613mm)

Wheelbase(ホイールベース)・・110.8インチ(約2,814mm)

Ground clearance(地上高)・・・8.3インチ(約210mm)

掲載されている数値の限りだとCX-5CX-8の中間という感じですね。

ただし、北米マツダの関係者によると「CX-50はほぼ全てのサイズがCX-5より一回り大きくなる」と証言している事に加えて、一部メディアではCX-9より全幅が大きくなる」という噂も出ているくらいなので今回取り上げた数値はやや信憑性に「?」という部分も・・・。

もしかすると計測基準が日本とは異なる可能性もあるのでこの辺りは公式発表を待ちたいところですね。

 

今回取り上げたAutoblogのデータベースには他の情報も今後掲載されるはずなので何か新たな情報が出てきた時はまた改めて紹介したいと思います。