つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

インドネシアマツダが新しい組立工場の建設計画を正式発表、西ジャワ州に建設してコンパクトSUVを生産へ(追記あり)

(画像 インドネシアマツダ)

数年前からマツダインドネシアに新しい組立工場建設を検討している報道が出ていましたが、ついに計画が正式発表されました。

 

 

現在ASEAN地域におけるマツダの生産拠点は「タイ」「マレーシア※」「ベトナム※」に設けられていますが、2022年頃からインドネシアでも生産工場建設を検討している話が浮上。

その後も建設へ向けて計画が進んでいる報道が度々出る事から実現の可能性が高まっていましたが、ついにインドネシアマツダから計画が正式発表されています。

 

 

インドネシアマツダ公式ニュースリリース

TOP画像でも紹介していますが、現地で開催された工場建設計画発表会見にはインドネシアマツダだけでなくマツダ本社やインドネシア政府関係者も出席。

今回発表された計画内容がこちら。

・新しい組立工場(ノックダウン生産)は首都ジャカルタに隣接する西ジャワ州に建設。

・工場建設の投資額は約4,000億ルピア(日本円換算で約37億円)

・新しい工場で組み立てられる車種はコンパクトSUVの予定。

※:2024.3.14追記

中国新聞の記事によるとマツダ本体は出資せずインドネシアマツダ(PT EUROKARS MOTOR INDONESIA)が経営するとの事。

新しい組立工場が建設されるのは首都ジャカルタに隣接する西ジャワ州と公表されていますが、この地域はすでに多くの自動車メーカーが進出しており、工場もほぼ同じ場所に集中している事から、マツダの新しい組立工場も同じ地域に建設されるでしょうか・・・?

(画像 Google)

今回新たに組立工場を建設する理由はもちろんインドネシアにおける自動車需要の高まりもありますが、インドネシアはオーストラリアと包括的経済連携協定(IA-CEPA)を結んでいる事から、マツダ車の市場シェアが高いオーストラリアへの輸出でもメリットになる事が考えられます(関税面など)

あと、新しい工場で組み立てられるのはコンパクトSUVとの事なので「CX-3」「CX-30」あたりが候補になると思いますが、インドネシアで特に高い人気を集めている「CX-3」に関しては登場から10年経過しているのがやや気になるところ・・・。

仮にオーストラリアにも輸出する事も考慮すると「CX-30」が一番有力でしょうか?

 

これから建設開始されるので実際に稼働開始するのはまだしばらく先になりますが、ASEAN地域は今後さらに成長が見込めるマーケットでもあるので今後の進捗状況にも注目ですね。

 

令和6年能登半島地震災害の義援金受付関連リンク。

・石川県公式HP(令和6年1月4日から受付開始)

令和6年能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和6年1月5日から受付開始)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

※:新潟県は現時点で義援金受け付けを行っていないようなので、日本赤十字を通じた義援金ふるさと納税で貢献するのがいいかもしれません。