先日、LAオートショーで北米仕様が披露されたCX-30。
開発主査の佐賀さんが今後のパワートレイン展開について言及しています。
情報源は海外メディア「CARBUZZ」
記事を一部引用すると・・・
ヨーロッパでは、マツダは1.8リットルのディーゼルエンジンを搭載したCX-30も提供していますが、CX-5の 2.2リットルディーゼルを見るかどうかを尋ねました。 CX-30には「可能です」と佐賀サンは言った。
自動翻訳なので捉え方次第で意味合いが異なる可能性もありますが、どうやらCX-30にSKYACTIV-D 2.2は「搭載可能」のようです。
MAZDA3でもSKYACTIV-G 2.5ターボは搭載スペースがある事を確認済みという記事が出ていたのである程度のキャパはあるのかもしれません。
ただ、佐賀主査によると「将来のエンジンの選択肢に関してはあまり多くを語れない」との事ですが期待が広がりますね♪
さらにCX-30のEV仕様の可能性に関しても・・・
SkyActive-Xと同じように、EV仕様も将来の可能性のリストに含まれるべきです。私たちは、内燃エンジン、ディーゼルエンジン、マイルドハイブリッド、EVを含む「マルチソリューション」と呼ばれる戦略を取っています、そしてレンジエクステンダー。将来に最適なものを検討する必要があります。
この辺もいろいろ可能性を検討しているようです。
次期CX-5(CX-50?)がラージ群モデル化である程度上級移行する可能性もあるので、CX-30にはこれまでのCX-5ユーザーの受け皿という役割も兼ねてSKYACTIV-D 2.2搭載仕様があってもいい気がしますね。
無論、MAZDA3にも欲しくなりますが(笑)
まだ発売開始したばっかりなのですぐに動きがある可能性は低そうですが、これからの進化が楽しみですね♪