前回のブログで「今年春にCX-30が仕様変更される」という内容を取り上げましたが、その後MAZDA3も含めた続報が出てきています。
前回のブログ。
今年春にCX-30が仕様変更されるという噂が価格.COMのクチコミ掲示板に出ていましたが、改めてチェックすると仕様変更に関するさらなる噂が投稿されています。
変更の噂①:USBポートが2つ共にセンターアームレスト内に集約?
これまでCX-30は「エアコン操作パネル下(画像赤矢印)」と「センターアームレスト内」にそれぞれ一つずつUSBポートが装備されていましたが、仕様変更で2つ共にセンターアームレスト内になるとの事。
変更の噂②:センサーの機能向上によってリアセンサーが4つから2つに?
現行CX-30のリアセクションには上の説明図に記されている8つセンサーが搭載されていますが、センサー自体が2つで4つ分の機能をカバー出来るようになった事によって個数が少なくなるとの事。
投稿のニュアンス的に何となく「リア・リアコーナー超音波センサー」が集約されそうに感じますが、実際はどうなるのか・・・。
変更の噂③:サスペンションのセッティングが少し変更?
情報元によると「初期の応答を少し柔らかめにするらしい」という投稿が。
これは全グレード対象なのか気になるところ・・・。
さらにCX-30のクチコミ掲示板ながらもMAZDA3の変更に関してこのような投稿も・・・
MAZDA3は16インチ無くなるみたい
日本向けのMAZDA3には一部グレードで16インチ標準装備・メーカーオプションが用意されていますが、この設定も変更されるのでしょうか?
全て18インチに統一はやや現実味が無いので、PROACTIVE系グレードに用意されている16インチホイールのメーカーオプションが無くなるのが有力そうですね・・・。
現時点で価格.COMに投稿されてる内容は以上となります。
前回のブログを投稿後にTwitterでも仕様変更の話がチラホラ出ていたので、内容はまだ”噂レベル”ですが仕様変更自体は行われる可能性が高そうです。
今月で100周年特別記念車の注文受付も終了するので4月以降に何か発表があるかもしれません。
引き続き続報に注目ですね。