マツダが新たに「CX-5 2021年商品改良モデルのヘッドランプとテールランプ」に関する意匠登録を取得。

特許と並行してチェックしている商標・意匠登録。

本日11月15日、マツダが新たに2つの意匠登録を取得した事が明らかになりました。

〇意匠Watch

https://chizai-watch.com/

〇特許情報プラットフォーム

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

今回新たにマツダが取得した意匠登録は2つ。

（※登録対象は紫や青で示された"以外"の部分）

①意匠登録第1699896号

(画像 意匠Watch)

②意匠登録第1699897号

(画像 商標Watch)

題名通りこの2つは「CX-5 2021年商品改良モデルのヘッドランプ・テールランプ」に関する意匠登録で、今回登録対象になっているのは紫や青色で表されていない”L字型のLEDランプ部分”

マツダブランドスペース大阪でCX-5の新しい特別仕様車「Field Journey」の実車をチェックしてきました。 - つらつらとMAZDA

「マツダブランドスペースでチェックしてきた実車画像」

これまでマツダ車のLEDランプは基本的に丸型でしたが、CX-5 2021年商品改良モデルでは新たにL字型になったので改めて意匠登録したと思われます。

今後登場予定のCX-50やラージ群SUVでも同じような意匠のヘッドライトになるのか気になるところですね・・・。

CX-50は11月15日（米国現地時間）に正式発表される予定です。

ちなみにマツダの意匠登録ではまだ未公開の内容（秘密意匠）が9件あるのでこちらもどのタイミングで公開されるのか注目です。