先日ついにテスト車両がドイツでスクープされたマツダのラージ商品群第一弾モデル「CX-60」
今回は先日に続いて気になったポイントを紹介したいと思います。
ドイツでスクープされたCX-60のテスト車両を詳しくチェックしたブログはこちら。
スクープされたテスト車両の画像で気になるポイントを8つほど挙げましたが、その後さらに気になるポイントがありました。
テスト車両で気になったポイントは題名にもある通り「MRCC用フロントレーダーの取り付け位置」
MRCC用のフロントレーダーは当初「フロントエンブレム内部」に内蔵。
この取付位置は第6世代モデルに続いて第7世代モデルのMAZDA3・CX-30でも採用されていましたが、この後に登場したMX-30・CX-50では取付位置が「フロントバンパー下部」へ移動。
このような流れだったのでCX-60もフロントナンバー下部にレーダーが内蔵されるかも?と思っていましたが、先日スクープされたテスト車両を改めてチェックすると・・・。
フロントバンパー下部は特に何か装着されてる形跡が無い事に加えて、エンブレムはラッピングされてるものの一見すると凹凸は無さそうな雰囲気・・・。
まだ完全に断定は出来ませんが、テスト車両を見る限りだとCX-60のフロントレーダーは再びエンブレム内部に内蔵されてる可能性が高そうですね・・・。
CX-60を含むラージ商品群からマツダの新しい先進安全技術「Mazda Co-Pilot Concept(マツダ・コ・パイロット・コンセプト)」が採用開始されるので、これに合わせてフロントレーダー自体も刷新されて取付位置が再び変わったとかでしょうか・・・?
正式発表まで約1週間となりましたが、まだまだ気になるポイントがたくさんありますね・・・。