今月に入ってから現地の販売店へ実車が届き始めているマツダの北米向け新型SUV「CX-50」ですが、今回はCX-50で新たに採用された2つのボディカラーの実車画像を紹介したいと思います。
「CX-50」に関してはすでに7色のボディカラーが設定される事が公表されており、その中で「インゴットブルーマイカ」と「ウィンドチルパール」はマツダ車初採用となる新色です。
先日取り上げた3色に続いてこの2色の実車も販売店に届いているので紹介したいと思います。
〇インゴットブルーマイカ
これまで取り上げた画像から想像していた「エターナルブルーマイカとディープクリスタルブルーマイカの中間くらいの明るさ?」というイメージ通りの色という感じですね。
角度によっては少しだけターコイズブルーっぽい雰囲気に見えるような気も・・・。
今回取り上げた画像は店内で撮影されてるので、屋外だとまた見え方が変わると思いますが、エターナルブルーマイカとディープクリスタルブルーマイカのちょうど中間くらいの青みが感じられてかなり好みです♪
先日発表されたCX-60には今のところ採用されていませんが、今後他のマツダ車にも是非展開して欲しいですね。
〇ウィンドチルパール
(YouTube)
ウィンドチルパールは元々トヨタ車に採用されているボディカラーなので正確に言うと"マツダ車初採用"となる色です。
参考までにスノーフレイクホワイトパールマイカのMX-5 RFの動画を・・・(1つ目の動画と同じチャンネル)
動画や画像で白のボディカラーを比較するのはかなり難しいですが、見た限りだとウィンドチルパールの方がよりパールっぽい気も・・・。
この色が採用されるマツダ車は米国で生産されるCX-50のみになると思いますが、一度スノーフレイクホワイトパールマイカの車両と並べた写真や画像を見てみたいですね。
現地の販売店に続々と実車が届き始めているCX-50ですが、カナダの自動車ジャーナリストの方々が「CX-50の試乗インプレッションレポートは3月28日(現地時間)に解禁される予定」とSNSに投稿されてるのでこちらも楽しみにしておきたいと思います。