各国で自動車に関する賞レースの結果が発表されていますが、新たにベトナムから朗報が届いています。
・3月9日～28日までベトナムで最も大きな自動車WEBフォーラム「Otosaigon」と「Otofun」が共同で各セグメント別に人気投票を実施。
・投票の結果、MAZDA3（Cセグメント部門）は全体で最も投票数が多いモデルに。
「Otosaigon」と「Otofun」を検索してみると、自動車に関する様々な内容に関して意見交換するWEBフォーラムで参加しているユーザーもかなり多い様子。
今回の投票は一般ユーザーだけでなく自動車メディアの記者やジャーナリストも行ったようなので、MAZDA3がベトナムで高い人気を得ている事を分かりやすい形で実証していると言えるかもしれません。
ちなみに、ベトナムで販売されているMAZDA3は日本や欧米向けとは異なる独自の装備がいくつかあります。
セダンに装備されているLEDデイライトやビルトインマフラーは日本でも気になる方が多い印象ですが、これらはMAZDA6・CX-5・CX-8にも採用されています。
日本や欧州向けには無い独自の装備を用意するにはあらゆる手間も掛かると思いますが、このような取り組みが人気を集める要因と言えるかもしれませんね。
現行MAZDA3は発売開始から2年が経過しましたが、ベトナムに加えて先日にはカナダでもカーオブザイヤーを受賞。
今後も引き続き高い人気を集める事に期待したいですね。
