つらつらとMAZDA

マツダに関する備忘録的ブログ。

「CX-3オーストラリア仕様 2025年モデル」の実車画像。

(画像 オーストラリアマツダ)

いつの間にか情報公開されていた「CX-3オーストラリア仕様 2025年モデル」の実車画像が出てきました。

 

 

CX-3はここ数年で販売終了する国が増えていましたが、オーストラリアマツダは新しいモデルイヤーとなる2025年モデルの情報を公開しており、一部グレードでアルミホイールの塗装を変更。

今年初旬の時点では販売終了を思わせる案内も出ていたのでアルミホイールの塗装を変更したのは中々予想外でしたが、オーストラリアの販売店では早速2025年モデルの実車が配備されてるので紹介したいと思います。

 

 

 

〇オーストラリアの自動車メディア「DRIVE」新車在庫検索ページ

「GT SP」

(エアログレーメタリック)

Demo 2025 Aero Gray Mazda CX-3 G20 GT SP Wagon For Sale - Drive

(画像 DRIVE)

(ポリメタルグレーメタリック)

Demo 2025 Black Mazda CX-3 G20 GT SP Wagon For Sale - Drive

(画像 DRIVE)

(ソウルレッドクリスタルメタリック)

New 2025 Red Mazda CX-3 G20 GT SP Wagon For Sale - Drive

(画像 DRIVE)

 

「AKARI」

(マシーングレープレミアムメタリック)

New 2025 Grey Mazda CX-3 G20 Akari Wagon For Sale - Drive

(画像 DRIVE)

(プラチナクォーツメタリック)

New 2025 Silver Mazda CX-3 G20 Akari Wagon For Sale - Drive

(画像 DRIVE)

オーストラリア仕様は2025年モデルでアルミホイールの設定が全グレード変更されており、特に上級グレード「GT SP(旧:Touring SP)」「AKARI」は新しい仕様を採用。

このアルミホイールは日本仕様の特別仕様車"Vivid Monotone"にも採用されていますが、ブラック単色と高輝度シルバー仕様は日本仕様にありません。

日本仕様は生産がタイ工場へ移管された2022年頃にグレードやボディカラーが整理されましたが、オーストラリア仕様は現在もマシーングレープレミアムメタリックやポリメタルグレーメタリックが設定されていて、ブラックの本革内装グレード「AKARI」はサンルーフやBOSEサウンドシステムも標準装備。

オーストラリアでは現在もCX-3の人気がかなり高いので、装備面も中々充実している印象ですね・・・。

 

 

オーストラリアマツダは今年初めに販売終了を思わせる案内を公式HPに掲載していましたが、新しい塗装のアルミホイールまで登場したのでまだしばらく販売継続する可能性が高そう・・・。

一方、日本ではMAZDA2も含めて販売に関する噂が飛び交っている状況ですが、コンパクトSUVの需要自体は高い事や実質的な後継モデルと思われるタイ製新型SUVは2027年登場予定なので、今後どのような動きを見せるのか気になります。

 

令和6年能登半島地震災害・9月21日豪雨被害の義援金受付関連。

◎石川県公式HP

地震災害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登半島地震に係る災害義援金の受付について | 石川県

・豪雨被害用リンク(令和7年12月26日まで受付)

令和6年(2024年)能登豪雨に係る災害義援金の受付について | 石川県

富山県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

富山県/「令和6年能登半島地震災害義援金(富山県被災者支援分)」の受付について

新潟県公式HP(令和7年12月26日まで受付予定)

令和6年能登半島地震で被災された方々(新潟県の被災者)への義援金の受付について - 新潟県ホームページ