つらつらとMAZDA

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日本向けMAZDA3が今年秋に商品改良という噂の続報、エンジン出力UPに車線維持対応速度の変更等も?

先日、日本向けMAZDA3の商品改良が今年秋に行われるという噂を取り上げましたが・・・。

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(画像 MAZDA UK)

今回はその噂のさらなる続報が出てきました。

 

前回はSKYACTIV-Xのトルクが向上されるという噂が価格.COMに投稿された内容をピックアップ。

 

前回に引き続いて今回も価格.COMのMAZDA3ファストバック専用ページのクチコミ欄が情報元です。

リンク先では15S Touringを新たに契約したという方が商品改良の内容を投稿されています。

価格.COMではこれまでにも商品改良に関するさまざまな噂が出てきましたが、実際に正解だった場合もあればぜんぜん違っていた事例もたくさんあります。
なので今回も”あくまで噂”として見ていただければと思います。

 

投稿された改良内容の噂はこちら。

・SKYACTIV-XとSKYACTIV-Dの”出力”がアップする。

・ステアリングアシストの設定速度が変わる。

・15S Touringはサスペンションの設定変更くらい。

・確定では無いが価格が変わる可能性もある。

 

出力(おそらく馬力の意味)がアップすると書かれていましたが、SKYACTIV-Xはトルクが向上するという噂も前回出ているので両方のエンジンで馬力・トルク向上という可能性も考えられます。

 

ステアリングアシストの設定速度が変わるというのは、MAZDA3登場時から賛否が起こっていた「クルージング&トラフィック・サポート(CTS=車線維持)の対応速度が55km/h未満」という部分の変更である可能性が高そうです。

【新型マツダ3のまさか part.1】高速域で車線維持支援しない理由 | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに

これに関しては藤原副社長も昨年末に公開された池田直渡さんのインタビュー記事で変える事を明言されていたので予定通りといった所でしょうか。

 

サスペンション設定変更に関してはSKYACTIV-X搭載モデルに導入された空気圧変更や一部パーツの支持剛性・板厚UPのメニューがその他のモデルにも展開されるという可能性もあるかもしれません。

 

今回も引き続き”あくまで噂”ではありますが、ここ数日でなかなか詳細な改良内容が出てくるようになってきたので実際はどのような動きがあるのか気になるところですね。