昨年10月のオーストラリアを皮切りに導入地域を広げている新型BT-50。
複数の現地メディアも取り上げています。
新型BT-50を南アフリカへ導入する事を正式発表するリリースが発表されています。
グレードは3つの構成。
・Active(ベースグレード):1.9ℓディーゼルエンジン(AT/MT)
・Dynamic(中間グレード):3.0ℓディーゼルエンジン(AT、4×4 or 4×2)
・Individual(上級グレード):3.0ℓディーゼルエンジン(AT、4×4)
導入されるボディタイプに関してはまだ不明ですが、南アフリカマツダのプレスリリースを読む限りだとデュアルキャブが最有力のようです。
南アフリカで販売される新型BT-50にはロードサービス付きの3年間無償保証・メンテンナンスが付属。
他の地域向けと同様にいすゞ・タイ工場で生産されます。
南アフリカマツダは7月15日にオンライン発表イベントを公式Facebook・YouTubeで中継予定。
導入予定の無い日本でも思った以上に反響が大きい新型BT-50ですが、南アフリカでも人気を集める事を期待したいです。